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うつ病ブログの闘病記
闘病

うつ病ブログ10選 『サラーリーマンから主婦まで』治療日記まとめ


「うつ病」は現代病とも呼ばれていますよね。

「なんとなくやる気が出ない」、「寝ているはずなのに疲れが取れない」、「肩や首が異常にこる」、「頭痛や耳鳴りがする」、「お腹が痛い」、といった症状。

日頃の疲れが溜まってちょっと体調を崩しているのかな?と思える症状もじつは「うつ病」からくる“身体的症状”である可能性が高いのです。

今回はうつ病と診断された方たちのブログを10選ご紹介します。

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うつ病ブログのまとめ10選

01. うつ病の妻に僕のしてあげられること

「うつ病」は自覚しにくい病気だと言われています。また、一人で治療するのはとても困難な病気でもあります。そのため、医師や看護師などの医療スタッフはもちろんですが、家族や友人などのサポートもこの病気の治療には欠かすことができない要素の一つです。

ブログ主の“山田文夫”さんはうつ病の妻を持つ方です。つまり、これははうつ病患者を支える家族の目線で綴られているブログになっています。

このブログは現在書籍化されています。それだけ、家族のサポートの必要性が重要であるということと、うつ病が身近な病気であるということの証明でもあるのではないでしょうか?

>> うつ病の妻に僕のしてあげられること


02. 妻子と生きる

ブログ主の“いとう”さんは、うつ病を隠して生きる社会人で3児の父親です。

「うつ病」治療の理想形は医療機関と患者さん本人、そして家族が協力して治療に臨むことです。したがって身近な人には「告知」をした方が本人の精神的なストレスも減り、周囲の理解と協力を得ることで治療を進めやすくなります。

しかし、現実の「うつ病」を取り巻く社会環境には誤解や偏見が多く、病気を隠して日々の生活を送らなければならないケースも珍しくありません。

“いとう”さんのように周囲に病気を隠しながら、精神的なストレスをコントロールするするためには、ブログというメディアは最適なのかもしれません。

>> 妻子と生きる


03. 自己破産、そして・・

非常に重いタイトルのブログですが、「うつ病」は進行すると「破壊願望」や「無気力感」が強まり、あらゆることが「どうでもよくなって」しまうことで、会社を退職したり、家庭崩壊、借金苦などに陥りやすいと言われています。

オーナーの“Makimaki”さんも、夫との家庭内別居を経て借金苦に…そして、気がづけば「うつ病」を発症していた患者さんです。

壮絶ですが、ブログには前向きに生きようとする積極的な姿勢が見受けられます。ブログを書くことが、ポジティブ思考にプラスに働いているように思います。

>> 自己破産、そして・・


04. うつ病ブログ、今日もしのげました

主婦のうつ病ブロガー“さくらねこ”さん。夫と愛猫の三人(?)暮らしです。

“さくらねこ”さんの場合、夫が過去に自己破産をしたという経歴があります。うつ病ブロガーさんには借金問題を抱えている人が多いというのもの特徴的な傾向だと思います。

とはいえ、“さくらねこ”さんの場合はご自身の借金問題ではないのですが、それでも日々返済のことでそれが病気を進行させているのではないか?という不安がブログからは伝わってきます。

「うつ病」治療には周囲の協力が不可欠というのは冒頭でも説明した通りですが、借金問題の原因が夫にあるので、返済への悩みに対して不安を吐露するためのブログの存在は、夫に秘密にしているとのこと。

>> うつ病ブログ、今日もしのげました


05. 銀の靴

オーナーの“伽羅(きゃら)”さん(女性)のプロフィールには「発病のきっかけを話したくてブログを始めてみました」とあります。

現在、うつ病とは戦わずに「共存」することを心がけているそうです。自分の感情をコントロールできるようになったのも、ブログがきっかけのようです。

一般的には「うつ病」=「引きこもり」と思われがちですが、実は好き好んで一人になるのではなく、脳の障害で不安や恐怖などから、コミュニケーションを避け、自分自身の行動を制御してしまうのが原因です。

大事なのは社会全体が「うつ病」という病気を理解することです。「うつ病」は誰もがかかりうる病気なのですから…。

>> 銀の靴

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06. 生活と仕事と妻と子

うつ病ブロガーさんは女性の方が多いため、ブログ主の“K”さんのようにサラリーマン男性の存在は貴重です。

「うつ病」になったら、女性の方が積極的にブログやSNSを利用して上手に自分の意識をコントロールしようとするのに対し、男性は「ひた隠し」にしようとする傾向が強いと言われています。

プロフィールには“ブログを始めて、自分の中で辛い部分や苦しい部分を文章にしてみると、何だか心の中が整理され、少し気持ちが楽になるような気がします。”と語られています。自分の不安や悩みを文章にすることが心理面にプラスに働いているのですね。

>> 生活と仕事と妻と子


07. 前向きに進みたい!!うつな自分

オーナーの“kaion”さんは現在アルバイトしながらうつ病と闘病中。「うつ病」と診断されてから8年が経過。前職はSE(システムエンジニア)ということですが、この仕事、うつ病の有病率が高い職業のひとつとされています。

激務で休みも少なく、クレームや仕様変更に追われる日々で精神的な余裕をもつ暇がないので、知らず知らずのうちに自分自身を追い詰めて、「うつ病」を発症することが多いのです。

“kaion”さんは休職と復職を繰り返しながらSEを続けていましたが、やはり継続するのは無理だと判断し退職。今は1日4時間の仕事をしながら病気と向き合っています。

>> 前向きに進みたい!!うつな自分


08. うつ病と向き合いながら

オーナーの“ぼたん”さんは主婦。2006年からブログがスタートしているので、少なくとも9年は闘病生活を送っているということになりますね。

“ぼたん”さんのブログは、外に向けて発信していくというよりも、あくまで自分向けの内容です。

そのため表現が主観的でバックグラウンドが掴みにくいのですが、(事実、夫という表現が出てこなかったら性別もわかりませんでした)「うつ病」患者さんの感じ方や考え方がとてもよくわかるブログです。

「うつ病」は周囲の理解が不可欠なので、一見読みづらいこのブログも「主体性の強い」ブログと捉えれば実はとても参考になると言えると思います。

>> うつ病と向き合いながら


09. 屋根裏部屋

オーナーの“海”さんは40代バツイチ独身女性。

「うつ病」という病気の性格上、夫婦生活を営むことの難しさはいうまでもありません。親子関係も苦労することが多く、それだけ、この病気の患者さんは社会から孤立しがちという問題点があります。

“海”さんも母親とは確執があったものの、つい最近和解が成立したとか。病気への理解者が一人できたことは、とても良い傾向です。

プロフィールには現在「ダイエット中」とあります。実はこれとても重要なことです。「目標達成の意欲を持つ」ということは脳がそれだけ活性化するためです。うつ病は脳の機能障害なので、「思考を停止させてしまう」のが一番厄介な状態と言えます。

>> 屋根裏部屋


10. うつ病患者の裁判しながら日記

オーナーの“yumi”さん(女性)は過労からうつ病を発症し、それが原因で解雇され、現在不当解雇をめぐる訴訟をおこしながら闘病中です。

うつ病患者さんの中には同様の経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

うつ病のようにストレスからくる精神病は、病気の原因を特定するのが非常に困難で、多くの場合、長期休業を理由に解雇されるか、自主退社を促されることが多いものです。しかし、原因が「過労」であれば労災に該当する事案のため、強制的に解雇するというのは労働法に反する行為でもあります。

裁判の結果によっては今後のうつ病患者さんの社会的立場が有利になる可能性も高いので行方が注目されます。

>> うつ病患者の裁判しながら日記

まとめ

「うつ病」は脳の機能的な障害によって起こると考えられています。複数の精神的、肉体的な症状が複合的に起こります。そのどれもが日常的なストレスや疲れからくるもので、“気持ちの問題”として片付けようとする人がとても多く、社会的にもそのように捉えられがちです。

うつ病を発症すると社会生活を送るのが困難になる方がとても多いです。今回紹介したブログを通じて、同じ病と闘う方を知ることで、うつ病治療の役にたつものが見つかれば幸いです。

うつ病について

「うつ病」は進行すると“身体的症状”よりも“精神的症状”の方が強く出てくるようになります。

倦怠感・易疲労感・不定愁訴・引きこもり・不眠・対人ストレス・意欲低下・自殺願望・破滅願望 etc

もともと日本人は欧米人に比べて「ストレス耐性」が強いとされていて、本人も気づかないうちに軽度のうつを発症していることも珍しくありません。

「うつ病」は特別な病気ではありません。誰もがかかりうる病気なのです。どんな病気につけ早期発見・早期治療が適切に行えれば、重症化するリスクは避けられます。「うつ病」もその例外ではありません。

自分にも心当たりのある症状があるなら、一度精神科や心療内科に相談してみてください。

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