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発達障害ブログ10選 / 自閉症・ADHDの参考になるブログ


「発達障害」とは法令(発達障害者支援法)に定められた規定を満たす症状を持つ患者さんです。発達障害者支援法 には下記のように定義されています。

自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものと定義されています。
出典: 発達障害とは:文部科学省

具体的には「先天的な脳の発達障害によってもたらされる種々の機能障害」を意味する病気で、総合失調症、知的障害、てんかんなどの症状を有する場合は医療費補助などの公的な支援を受けることができます。

今回は「発達障害のブログ」を10選ご紹介します。

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自閉症・ADHD / 発達障害ブログまとめ10選

01. 最悪!転じてHappy~自閉症スペクトラム姉妹の毎日~

ブログ主の“タマタマヨ”さん、そして二人のお子さんとも発達障害の患者さんです。タイトルにある「自閉症スペクトラム」とは自閉症からくる様々な発達障害の総称で、“知的障害のない自閉症”、“高機能自閉症(社会生活を送ることが可能な自閉症)”なども包括して「自閉症スペクトラム」と診断されます。

ちょっと、刺激的なブログタイトルですが、記事を読んでみると奔放で賑々しくも楽しげな日常が活き活きと描写されています。
病気のことを理解する。それだけで、最悪だった日常が途端に色を変えてハッピーになれる。そんなことを教えてくれるブログです。

>> 最悪!転じてHappy~自閉症スペクトラム姉妹の毎日~


02. ADHD、愛着障害のある娘。~産んだ覚えはございませんが。〜

ブログ主の“しろいねこ”さんのブログ。この方の場合、事情がちょっと普通とは異なります。

事情を知らない人がみると「何?このブログタイトル??」と思われる方もいるかもしれませんが、実は亡くなった妹さんの子供を引き取って育てることになった“しろいねこ”さん、その子がADHD(注意欠陥多動性障害)という発達障害という複雑な家庭事情なんです。

それに加えてご自身はうつ病ということで、このブログは“しろいねこ”さんにとって愚痴を言う場であり、自分自身を客観視する場でもある、とても大切なセルフメディケーションのための場所になっています。

>> ADHD、愛着障害のある娘。~産んだ覚えはございませんが。〜


03. アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-

“ラム*カナ”さんはタイトル通り二人のお子さんと旦那さんの4人家族。長男がADHDと診断されています。

ADHDは「注意欠陥多動性障害」という発達障害の一種で、「注意力の欠如」、「多動性=落ち着きがない」、「衝動性=思ったことをすぐに言ったり、行動したりする傾向」という三つの特徴があるとされている発達障害です。

ただ、そんな長男のキョウタ君は人一倍家族思いで、とても優しいお子さんです。発達障害はそれがその子の「個性」だと受け入れることが出来ればまた一つ新たな世界の扉が開けたような感じがする、とおっしゃる親御さんが多いという特徴があります。

受け入れるまでは苦労しますが、一旦受け入れることが出来れば親子とも精神的なストレスは大きく軽減されていきます。

>> アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-


04. 発達障害な僕たちから

このブログは「発達障害」を持つ三人の若者「ヒロ」、「大統領」、「アオキ」さんの日常を、彼らをサポートする人の目線から綴ったブログになります。

親や兄弟など同じ家庭環境で生活している者同士でないとなかなか理解されないのが発達障害という病気です。親線目線で綴られた愛情たっぷりのブログは読んでいて感動できますし、大きな社会的メッセージも込められています。

ただ、第三者的な目線の、より市中の人々に近い視点で「発達障害」という病気を捉えることが出来れば、もっとこの病気に対する認知度はあがり、差別や偏見を減らしていくのに役立つのではないでしょうか?

>> 発達障害な僕たちから


05. 猫になりたい

ブログ主の“タマ”さんは二人のお子さんと旦那さんの4人家族。「発達障害」は遺伝的要因が強いと言われているので、“タマ”さんのお子さんも二人揃って発達障害の診断を受けています。

しかし、同じ発達障害でも長男は「場面緘黙(ばめんかんもく:人見知りの激しい状態)」、下の子が「ADHD(注意欠陥多動性障害)」と同じ発達障害でも症状は全く違います。

人一倍シャイな上の子と、思い立ったら行動せずにはいられない超アクティブな下の子と寡黙な夫に囲まれて、ご本人曰く「ネタの尽きない家族です」の言葉通り、一筋縄ではいかない精一杯の日常が綴られています。

>> 猫になりたい

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06. 猫になりたい

“アマミモヨリ”さんのお子さん“ヒルマちゃん”(小一)は「自閉症スペクトラム」の診断を受けています。自閉症スペクトラムの特徴の一つとして他の子と比べて「言葉を覚えるのが遅い」というのがあります。ただし、言葉が理解できない訳ではなく、人より少し時間がかかるだけなんですね。

物事の得手不得手は誰にでもあるものです。少しばかり言葉を覚えることや、動作が人よりも遅いというのは社会性を損なうものではありません。周囲が理解してその子のペースに合わせてあげれば必ずできるようになるんです。

ブログは文章で綴られるというよりは、“アマミモヨリ”さんの描く一コマ漫画風のイラストが中心です。不思議なもので、そのイラストがとても雄弁にメッセージを伝えているのに驚かされます。

「発達障害」の子供を持つ親御さんも“アマミモヨリ”さんのようなペースで日々生活できれば、きっと大丈夫なのではないかと思えてきます。

>> 甘味生活*育児絵日記


07. アスペ一家 つかず離れず

「発達障害」のお子さんを持つ方のブログは母親が運営しているケースが非常に多いのですが、このブログは珍しく旦那さん(ハンドル名不明、30代)によって運営されています。

というのも、この方、実は奥さんが「自閉症スペクトラム」と「アダルトチルドレン」を、お子さんが「アスペルガー」を発症しているという事情を持っているからです。

「アダルトチルドレン」は、発達障害を抱えたまま大人になると身近な人への依存性が高まり、子供のように常に側にいたがるという症状です。

またお子さんが発症している「アスペルガー」は「自閉症スペクトラム」の一種で、興味の対象が限定的で、他人とのコミュニケーション能力が低く、日常がパターン化しがちになる症状で、一般的に自閉症と聞いた時にイメージするのは「アスペルガー」の症状が近いのではないかと思われます。

家庭内では唯一発達障害を持たないのがブログ主さんですが、親として、夫として家族を支えるにあたり、どのように発達障害者と付き合っていくのかを教えてくれる教科書的な内容になっています。

>> アスペ一家 つかず離れず


08. スカイのブログ

「発達障害」は遺伝的要素が強いというのは定説化しています。ブログ主の“スカイ”さんはご自身はその兆候はないものの、一族に多数の発達障害者がいるというケースです。

身近な家族だけでなく親戚や親類にも発達障害の方が多いということで、発達障害者との付き合い方、ストレスを感じた時にはどうすれば良いか?など、普段なかなか知ることができないお話がたくさんアップされていて、発達障害者を持つ方にはとても参考になるのではないかと思われます。

自閉症と聞くと、引きこもりがちな性格と思われることが多いのですが、高機能自閉症では逆に自己顕示欲が強まり、「出る杭は打たれる」という状態になります。そうした種々の症状なども垣間みえるブログになっています。

>> スカイのブログ


09. 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

「アスペルガー」が世界的に有名になったきっかけは映画「レインマン」だと言われています。
ダスティンホフマン演じるアスペルガー患者には実在のモデルがいて、社交性は極めて低いものの、超人的な記憶力を発揮して周囲を驚かせます。
このように「アスペルガー」は神経回路の接続の仕方が一般の人とは異なり、ある特定の物事に対して驚異的な集中力を発揮することができるため文字通り「一芸に秀でる」才能の持ち主が多いという特徴があります。
そのため、興味のあることを見つけてあげることが出来れば、その世界では「天才」や「鬼才」と呼ばれる活躍をする人も多いのですが、十分な愛情を受けて育たないでいるとDVなどを起こしがちな「カサンドラ症候群」に陥りやすいという側面もあります。
オーナーの“ゆみ”さんは長男(3歳)がアスペルガーの診断を受けています。
日々、子育てに奮闘する毎日ですが、アスペルガーやそれに伴う二次障害のことなども非常によく勉強されており、とても参考になるブログです。

>> 本当にあったアスペル男子の愉快な日々


10. 夏ちゃんの日記

オーナーの“夏ちゃん”さんは二人の娘さんの母親。長女の“リン”ちゃんは「アスペルガー症候群・ADHD・双極性障害」、次女の“あーたん”ちゃんは「定型発達(自己表現が苦手で、プライドが高い発達障害の一種)」です。

「双極性障害」は躁鬱(そううつ)状態を起こす精神障害で、アスペルガーやADHDの二次障害として発症するケースが多い病気です。

発達障害は先天的な脳の障害なので、症状が一様であるケースよりも複合的に起こるケースの方が多く、特にアスペルガーやADHDは二次障害を起こしやすいと言われていて、周囲のサポートが不可欠になります。

>> 夏ちゃんの日記

まとめ

この病気は“生まれつき脳に発達障害がある”ため、成長過程で歩くことや言葉を覚えるのが遅かったり、極端に他人に対して警戒心を抱いて黙りこくることが多い、などの「サイン」があります。

お子さんの様子を注意深く観察していると必ずその「サイン」に気づくことができる病気ですので、少しでもおかしいな?と感じたら小児科に相談すると良いでしょう。何も知らずに成長すると、差別やいじめの対象にされかねません。

多くの場合、お子さん自身に「発達障害」という自覚はないので、親をはじめとした周囲のサポートが必要となる病気です。

同じ病気のお子さんを持つ親同士のコミュニティーやワークショップに参加することでお子さんも親御さんも社会からの孤立が避けられます。そのためにもブログ等を活用して情報収集することをお勧めします。

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