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糖尿病ブログ10選 / 糖尿病患者の食事は?参考まとめ


糖尿病とは血糖値が恒常的に高くなり、様々な合併症を引き起こす生活習慣病の一種です。

糖尿病初期には自覚症状はほとんどなく、いつの間にか進行して糖尿病性神経症や糖尿病性網膜症、糖尿病性腎障害をはじめとした重大な合併症を引き起こす怖い病気です。

現在日本人の糖尿病の有病率は男女合わせて大体10%前後で、10人に1人の割合で発症するのは「国民病」と呼ぶにふさわしい病気であると言えます。

また、糖尿病の全患者数のうち、「遺伝的な要因」で発症する1型糖尿病は全体の0.5%未満と非常に少なく、ほとんどが生活習慣の乱れが原因で発症する2型糖尿病になります。

今回は「糖尿病」に関する闘病記ブログを10選ご紹介します。

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糖尿病ブログのまとめ10選

01.真夜中の血糖

オーナーの“プーカプカ”さんはそのユニークなネーミングセンス同様、文才も非凡!不謹慎ながらブログ本文を読んでいると時々爆笑してしまいます。糖尿病は自覚症状が乏しいぶん、本人よりも周りが神経質になります。

特に生活を共のする家族にとっては糖尿病=生活習慣病なので、家庭内の誰かが糖尿病になった暁には自分もかかってしまうかも?と戦々恐々。しかも、身内に医療関係者が多いとなると「糖尿病」の「と」の字でもバレようものなら憎悪の波動がバズーカ砲のように向けられるのだそうです。

とはいえ、内容は非常にアカデミックかつロジカルに展開されていて、(ご本人曰く)「ハイホーすぎて、ちょっとやそっとじゃ下がるはずもない血糖値」をどうやってコントロールするか、という方法論はいろいろと勉強になるブログです。

>> 真夜中の血糖


02.トウシツセイゲニストノキモチ

オーナーの“佐々木カルフ”さんは自称「糖質セイゲニスト」。平たく言えば現在2型糖尿病なので糖質制限食事療法を実践中です!という趣旨のブログになっています。

一口に2型糖尿病といっても、レベル1〜4に分類されていて、レベル1はさらに「境界型」という積極的な治療が必要ないレベルがあり、レベル3以降になるとなんらかの合併症を起こしている重症例になります。

“佐々木カルフ”さんがどのレベルの糖尿病かは不明ですが、糖質制限による食事療法を行っているところからするとレベル1〜2のあたりだと思われます。

彼のユニークなところは治療のための糖質制限食にはまってしまい、持ち前の知識欲を遺憾なく発揮して情報を発信している点にあります。昨今の糖尿病食はダイエット食としても最適だと言われているので、ダイエットに興味のある人にも参考になるブログだと思います。

>> トウシツセイゲニストノキモチ


03.糖尿病なる日記

こちらのブログはいたって生真面目な糖尿病患者さんの闘病ブログです。ただしそれもそのはず、オーナーの“ゆみ”さんは60歳を前にして糖尿病性腎症を合併!現在インスリンの自己注射と飲み薬で血糖値をコントロールしているという重症度の高い糖尿病患者さんだからです。

しかし、ブログ全体を覆う雰囲気は決して重いものではなく、日々の血糖値と経過観察の詳細な記録が日常のちょっとしたことと一緒に日記風に綴られています。

糖尿病が進行して自己血糖を測定するようになると、漫然と行うのは、なかなかにして辛いものです。

こうしてブログという形で自己血糖値を情報発信すると、小さな成功体験(血糖値のコントロール)が積み重なりモチベーションのアップにもつながるので、治療効果の面においてもいい方法だと思います。

>> 糖尿病なる日記


04.サトウが糖尿病? ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

糖尿病は決して楽観視できない病気なのですが、なぜか糖尿病患者さんの闘病ブログは陽気なオーナーさんが多いという特徴があります。このブログオーナーの“サトウ”さんもそんなネアカな糖尿病女子。

1日の消費カロリーの目標設定をして、食べたものや運動の内容もきちんと記載されている、治療計画に則ったきちんとした闘病ブログなんですが、内容に悲壮感というものが感じられないんですね。

タイトルキャプションにも「(食事療法を)ダイエットだと自分を誤魔化しながら、出来るだけ楽しく生きていく女子。」とありますし、何より「病は気から」の言葉通り、明るく楽しくLet’s 糖尿病治療!は正しいスタイルなのかもしれません。

>> サトウが糖尿病? ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!


05.2型糖尿病を治療中!

日本人は欧米人と比べると糖尿病にかかりやすいと言われています。実際に有病率も欧米に比べると高いというデータが報告されているので、日本の糖尿病研究は外国に比べると進んでいると言えます。

実際に現在の「糖尿病の療法食」のレシピ本を見ると、これのどこが療法食?と思えるほど、味も量も充実していて見た目にも豪華なメニューが並んでいます。

また、糖尿病食はダイエット食としても最適で、最近ではダイエットに糖尿病食を組み込む人もいるぐらいです。このブログの管理人さんは2型糖尿病で投薬と食事療法で治療中。

管理人さんが実際に行っている運動療法と食事療法のメニューに加え、食材とカロリーと血糖値コントロールとの関連性などが詳細に記録されているのでこのブログがあればダイエットや糖尿病食の参考書として十分使える内容になっています。

>> 2型糖尿病を治療中!

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06.糖尿病になってビックリ!糖質制限4コマまんが

糖尿病治療において最も重要なことは「可能な限り早期発見をして、早い段階から食事療法と運動療法を開始すること」です。そうすれば投薬や面倒な自己血糖値測定などは行わなくても血糖値を良好にコントロールすることができます。

また、昨今の糖尿病食はそれだけで飲食店が開けるほどの充実したメニューが並んでいるので食事療法は単にカロリー制限するだけの粗食ではなく、楽しんで食べることができるハッピーな治療と言われるまでに進化しました。

このブログのオーナーさんは糖尿病歴10年!その間に蓄積してきた糖尿病食のノウハウを集めてなんと、糖尿病食のネットショップを開設!持病が商売になるなんていうのも糖尿病ならではのことなのかもしれませんね。

闘病記録を漫画で紹介しているという点も非常にユニークです。

>> 糖尿病になってビックリ!糖質制限4コマまんが


07.『努力より夢中』maruの楽しい糖質制限生活

こちらのブログも糖尿病がきっかけで始めた糖質制限食事療法に目覚め、今ではすっかりその生活を満喫している“maru”さんです。

座右の銘は『昨日と他人は変えられないけど、自分と明日は変えられる』といたってポジティブシンキング全開!なところも他の糖尿病闘病ブログオーナーさんとの共通点ですね。何につけ、「治療が楽しい」と思えるというのは素晴らしいことだと思います。

これも「食事療法」が味もそっけもない病人食ではなく、工夫次第ではフレンチやイタリアンのフルコースにもまったく引けを取らない程の豪華メニューだって作れちゃう糖尿病食の優秀さゆえではないでしょうか?

>>『努力より夢中』maruの楽しい糖質制限生活


08.糖尿病と付き合いながらハンドメイドしています。毎日の食事も載せてます。

このブログオーナーの“poknaomi”さんは女性で毎日楽しく糖尿病と向き合っています。

食事療法も画像付きで簡単なメニューを紹介してくれていますし、趣味の手芸はかわいい日用品や洋服が作り方付きで紹介されているので、女子力を上げたい人は必見のブログです。

何度か紹介しているように、糖尿病食は健康な人にとってもダイエットや健康維持にとても役立つヘルシーメニューが多く、研究が進んだ今では味・量ともに満足できるものが多いので、ぜひ、生活習慣病予防に取り入れたいものばかりなんです。

他の闘病ブログとはことなり、みなさんそれなりに楽しそうに病気と向き合っているという点も健常者にお勧めしたい点であります。

>> 糖尿病と付き合いながらハンドメイドしています。毎日の食事も載せてます。


09.まさかの糖尿病

これまで、闘病ブログらしからぬ明るいブログを紹介してきましたが、今回は闘病ブログらしいシリアスなものです。

というのもオーナーの“ひらりん”さんは、それまで健康だったのに2008年に突然の気管支喘息を発症。その後立て続けに脊柱管狭窄症、頚椎ヘルニア、そして糖尿病。それ以外にも鬱(うつ)状態など立て続けに重病に見舞われ、現在複数の診療科に通わざるを得なくなってしまったからです。

現在はステロイドの投薬で喘息をコントロールしつつ、食事療法や運動療法、投薬治療で糖尿病やその他の病気と付き合っています。ご本人曰く「ゆるく闘病しています」とのことですが、ブログの内容からは決して楽ではない闘病生活が垣間見えます。

>> まさかの糖尿病


10.インスリンポンプ5年生~1型糖尿病的生活

今回初めての1型糖尿病に関する闘病ブログです。I型糖尿病は遺伝的な要因が強く、ほとんどの場合20までに発症するため、「若年性糖尿病」とも呼ばれています。

I型糖尿病も生活習慣の改善等で発症を遅らせることは可能ですが、一度発症するとインスリン自己注射が必要となるケースが多い難病です。

このブログは息子さんが1歳の時に1型糖尿病を発症し、11歳になってからはインスリンポンプによる持続的なインスリン供給治療に入り、5年目に突入した親子の闘病記録です。

患者さん側からみた1型糖尿病の情報提供はネット上でも少ないので、同じ病気の方やそのご家族には非常に役立つブログだと思います。

>> インスリンポンプ5年生~1型糖尿病的生活

まとめ

糖尿病の本当の怖さは糖尿病自体ではなく、多種多様な合併症にあります。この病気は膵臓の機能不全により、細胞にエネルギー源として必須であるブドウ糖を届ける「インスリン」という代謝ホルモン量が低下するか、まったく分泌されなくなってしまう病気です。

インスリン不足の結果として身体中の細胞は“ガス欠状態”に陥り、やがて機能不全を起こします。

そうして失明や神経症、四肢の壊疽(細胞が腐っていく病態)、ホルモンバランス異常、うつ、便秘、不眠、腎不全、などの深刻な病気が合併するのです。

重篤な糖尿病ではインスリンを自己注射かインスリンポンプという方法で外部から補う必要性があるのですが、インスリンの血中濃度が高くなりすぎると今度は「低血糖発作(めまい、意識消失、昏倒など)」が起こってしまい、量のコントロールが非常に難しいので、膵臓が機能しているうちに日頃から糖尿病対策を十分に取っておく必要性があります。

その点、現に食事療法を行っている人のブログは生活習慣の改善にとても役立つので、糖尿病の人だけでなく多くの人に見ていただきたいブログとしてお勧めです。

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