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悪性リンパ腫のブログ闘病記

悪性リンパ腫ブログ闘病記のまとめ10選


「リンパ」とは免疫をコントロールする組織群のことで、リンパ節(喉や脇の下など)、胸腺、扁桃腺、脾臓などの組織・臓器とそれをつなぐリンパ管、そしてリンパ管の中を流れるリンパ液で構成されています。

がん細胞は主にリンパ液を伝わって遠隔転移を起こすので、がんの手術ではがんに冒された臓器の切除に加え「リンパ節郭清(かくせい)術」が併施されるケースがとても多くなります。

悪性リンパ腫とはリンパ節やリンパ系臓器に発生するがんで、がん細胞の種類によって「非ホジキンリンパ腫」と「ホジキンリンパ腫」とに大別され、「非ホジキンリンパ腫」はさらに細かい4種類に分類されています。

今回は「悪性リンパ腫ブログの闘病記」を10選ご紹介します。

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悪性リンパ腫ブログ闘病記のまとめ10選

01.オーシャンブリッジ高山のブログ

IT系企業「オーシャンブリッジ」の代表取締役“高山知朗 (たかやま のりあき)”さんがオーナーのブログです。

ブログの趣旨はいわゆるカンパニーブログなのですが、2011年に脳腫瘍が見つかってからは闘病ブログとしての性格が強まっています。

“高山社長”の病歴は2011年に脳腫瘍が見つかり7月に手術を受け、2013年5月からは「白血病・悪性リンパ腫」の治療(化学療法中心)を受けて、現在も治療は継続中です。

白血病や悪性リンパ腫は免疫系に直接ダメージを受ける病気なので、合併症や感染症への罹患リスクが他のがんよりも高く、日常生活の送り方にも細心の注意が必要になります。

また副作用も強く出てしまうため、辛い闘病生活になりますが、決して感情的にはならない冷静なブログ本文はとても参考になります。

>> オーシャンブリッジ高山のブログ


02.ライフクリエイト遠藤貴紀のブログ

「ライフクリエイト」とは生命保険を扱う専門職です。オーナーの“遠藤貴紀”さんもそんなライフクリエイターの一人で保険代理店の所長さんです。

生命保険に入る一番大きな動機はがんや脳梗塞などの病気に備えることが目的という人がほとんどだと思いますが、オーナーさん曰く、「自分が取り扱う保険に保険料を請求する側となる病気(悪性リンパ腫のこと)になってしまいました」と自虐気味に語っています。

ですが、実際の患者として保険料請求の際のタイミングやプロの目から見た「悪性リンパ腫」にとってより有利な保険商品選びのポイントなどはとても役に立つのではないでしょうか?

>> ライフクリエイト遠藤貴紀のブログ


03.悪性リンパ腫と再出発!

オーナーの“koji”さんの悪性リンパ腫が発見されたきっかけは何と趣味のバイクに乗っていた時に起こしてしまった交通事故でした。この事故で病院を受診した時に検査で「溶血反応」が確認され、精査した結果「悪性リンパ腫」がみつかったとのこと。

ご本人曰く、それまでは悪性リンパ腫を疑わせるような自覚症状は全くなく、思えば時々肩こりや首のこりが強まったかな?とか、そういえば脇の下が腫れたり治ったりを繰り返していたな?程度であまり心配していなかったそうです。

現在は化学療法を軸にブログタイトル通り悪性リンパ腫と戦うオヤジライダーの“koji”さんです。

>> 悪性リンパ腫と再出発!


04.悪性リンパ腫体験記 うつむかないで前向きに

オーナーの“りんぱぱ”さんは現在東北南部に住む男性。3児のパパさんです。2007年に悪性リンパ腫(B細胞型濾胞性リンパ腫)と診断されました。

「B細胞型濾胞性リンパ腫」は低悪性度に分類され、進行が遅いのですぐに化学療法や骨髄移植には入らず、しばらく経過観察するケースもありますが、“りんぱぱ”さんの場合は下肢動脈が巻き込んでいたため化学療法を開始。

一旦は寛解するものの部分寛解なので2014年に骨髄移植を受け、現在も治療は継続中です。

悪性リンパ腫や白血病で使う抗がん剤は薬の効き目をよくするために一旦免疫力を叩いてから、治療に入ります。(無菌室に入るのは感染症予防のためです)そのため副作用は他の抗がん剤に比べても特に強く、“りんぱぱ”さんも副作用と戦いながら闘病中。

ご家族の為にも是非悪性リンパ腫を克服してもらいたいものです。

>> 悪性リンパ腫体験記 うつむかないで前向きに


05.まさママのケモnote~悪性リンパ腫 完全寛解への道~

オーナーの“まさママ”さんは関西在住、現在3人の子供のお母さん。2010年に悪性リンパ腫が発覚し、その後化学療法と放射線治療を経て、現在完全寛解した方です。

「完全寛解」とはいわゆる悪性リンパ腫の所見は見受けられなくなった状態。現時点(2015年時点)ですでに5年生存を達成しているので、今後は外来フォローを継続し、再発が見られなければ「平癒」ということになります。

悪性リンパ腫から生還を果たした“まきママ”さんは治療中に出会った方たちの互助活動に助けられた経験から同じ病気に苦しむ方のためにブログを立ち上げたとのことです。なので、同じ病気で闘病中の方には大きな力となることでしょう。

>> まさママのケモnote~悪性リンパ腫 完全寛解への道~

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06.よつこさん日記(悪性リンパ腫と水泳とチャリ)

“よしこ”さんは大阪から東京に嫁いで20年。現在3児のママさんとして毎日を過ごしています。

悪性リンパ腫が発覚したきっかけは首にあった「しこり」でした。気になって病院で調べてもらったところ「悪性リンパ腫」が見つかったのです。目立った自覚症状はなく、“よしこ”さんにとってはまさに青天の霹靂でした。

細かい所見はブログからはわかりませんが、主治医曰く「進行が遅いタイプで、切除するならもう少し大きくなってから」ということで現在様子見をしているのであれば「濾胞性リンパ腫」ではないかと思われます。

リンパ腫は現在首、腋窩、鼠蹊部(股の付け根)にあるとのこと。
今は経過観察中なので、不安だらけの毎日だと思いますが、趣味の水泳で体力を温存しつつ来る日(手術や化学療法開始)に備えて闘病中です。

>> よつこさん日記(悪性リンパ腫と水泳とチャリ)


07.~リンパ腫なんかに負けるものか!~ オトケンパパのブログ

“オトケンパパ”は2014年に悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)が見つかり闘病中の2児のパパさんです。

告知から1年あまり、今が一番不安や恐怖が強い時期だと思いますが、気持ちを切り替え、前向きになるためにブログを始めたとプロフィールにあります。

このように「ブログを書く」ということは一旦頭の中で現在の心理状態を客観的に見つめ、理論的に整理してから文章にするという作業になるので、気持ちに整理をつけるのにはとても役立ちます。

「日記」と違う点はその文章をネットで「公開」しているという点です。これによって日記のような「自分語り」ではなく誰かに読んでもらうための文章作成になるので、考え方をポジティブにしやすいという効果があります。

読者からは励ましのコメントなども届くため、病気に対する不安や恐怖を和らげるのには非常に有益なツールであると言えるでしょう。

>> ~リンパ腫なんかに負けるものか!~ オトケンパパのブログ


08.あきピヨDiary ~悪性リンパ腫闘病記とその後のおはなし~

オーナーの“あきピヨ”さんは2012 年に「バーキット様びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」と診断されました。その後半年間化学療法を行い現在は経過観察中です。

悪性リンパ腫は甲状腺やリンパ節が腫脹し、それを切除する場合もありますが、基本的に血液のがんなので、抗がん剤でコントロールするケースの方が多くなります。

血液は全身をめぐるので、転移も早く、血液を作り出す骨髄に障害があると再発を繰り返す場合もあるので治療がとても厄介なのですが、抗がん剤が効けば完全寛解の確率も高くなります。

“あきピヨ”さんの場合2012年から半年の化学療法を経て、現在経過観察中ということはなんらかの治療効果があったのだと思います。
とはいえまだ予断を許すような状況ではないと思いますが、このまま病気が寛解すること願わずにいられません。

>> あきピヨDiary ~悪性リンパ腫闘病記とその後のおはなし~


09.悪性リンパ腫と闘う夫の妻ブログ

このブログは2013年11月13日で更新が止まっています。がん闘病ブログが過去の日付で止まっている場合、残念なことにご本人が亡くなってしまって更新が止まるというケースが多いです。

ですが、このブログはその逆「寛解」し無事ご主人が社会復帰を果たしたのでブログの更新を止めます!という嬉しい宣言が最後になされていました。

いわゆる看病する家族目線の闘病ブログですが、プロフィールには「結婚2年目に夫に【非ホジキンリンパ腫/T細胞リンパ腫/未分化大細胞型リンパ腫】が見つかりました」と記載されています。

こちらのブログは今も闘病中の方に、このご夫婦のように助かるケースもあるんだということを勇気付けてくれるブログだと思います。

>> 悪性リンパ腫と闘う夫の妻ブログ


10.悪性リンパ腫になっちゃった。

オーナーの“NAOKI”さんは現在30代の男性。見つかった悪性リンパ腫は「非ホジキンリンパ腫(びまん性大細胞型B細胞性)」でしたが、少し特殊なタイプでホジキンリンパ腫の性質も少しあったようです。

悪性リンパ腫の発見後は化学療法を行い、現在は無事寛解したとのこと。あとは再発がなければそのまま「平癒」となる段階まで来ています。寛解した今でもブログは更新されていて、同じような病気に悩む人への情報発信を続けてくれています。

「病気の人間にとって最良の医者は同じ病気の経験のある人」だ、というのは有名な言葉ですが、この言葉通り、今でも同じ病気と戦っている人にとっては情報収集の場として、あるいは同じ病を克服した人として「今」の言葉を聞くことができる貴重なブログだと思います。

>> 悪性リンパ腫になっちゃった。

まとめ

悪性リンパ腫は基本的には「血液のがん」です。血球細胞は脊椎の内部にある「骨髄」という組織で作られますので、骨髄移植が行われる場合や、甲状腺やリンパ節のようにリンパ組織を切除する手術も行われます。

ですが、化学療法が功を奏しやすい病気でもあるので、近年では治療の第一選択肢は化学療法が選択されるケースが多くなりました。

悪性リンパ腫も他のがんと同様、抗がん剤や手術で症状が消失すると「寛解」したと表現します。しかし、「寛解」はあくまで「寛解」であり「治癒」とは違います。抗がん剤で新たながんの発生や転移または再発が良好にコントロールされている状態です。

したがって、完全寛解となり、5年生存、7年生存、10年生存を果たしてようやく「平癒」(これでも治癒とは違います)という状態になります。それだけ予後の難しい病気でもあるのです。

紹介したブログの中には「寛解」した人もいるので、今後も寛解状態がず〜っと続いてくれますようにと、一読者として思わずに入られません。

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