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膵臓がんブログ

膵臓癌ブログ10選 / 膵臓がんの闘病記まとめ


膵臓は血糖値をコントロールする「インスリン」を分泌する重要な臓器です。膵臓癌(あるいは膵癌)は膵臓から発生した「がん」のことですが、一般的には「膵管がん」を指す場合が多く、膵臓にできる「がん」のおよそ90%を占めています。

「膵臓」は“沈黙の臓器”と呼ばれるほど自覚症状に乏しく、「がん」もある程度進行した状態で見つかるケースが多くいので、「5年生存」の割合も低く注意が必要です。

膵臓の病気と言えば「糖尿病」が有名ですが、膵臓癌も糖尿病との関連性が深く、糖尿病の疑いをきっかけとして発見されるケースもあります。したがって、糖尿病患者の人は定期的に画像診断を行い、膵臓癌への警戒も厳に行われることになります。

そんなやっかいな癌である膵臓癌は、闘病生活も大変さを極めます。今回は「膵臓癌の闘病記ブログ」を10選ご紹介します。

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膵臓癌ブログのまとめ10選

01.膵臓癌と闘うおはぎときなこのブログ 絶対3%に入ってやる!

  • ステージ4
  • 治療法/外科手術(予定)・抗がん剤治療

オーナーの“おはぎ”さんは親友の“きなこ”さんとルームメイト。職業は二人とも看護師なので病気のケアや知識については一般の方よりも造詣が深いということがブログからも伝わってきます。

ただし、“おはぎ”さんは現在闘病中のためお仕事はリタイア。“きなこ”さんが家族のように陰日なたとなり、“おはぎ”さんを支えています。

“おはぎ”さんの膵臓癌は、詳しくは「膵体部癌」になります。両卵巣・リンパ節転移と、腹膜播種も見つかっており、ステージ4の膵臓癌です。

治療は現在化学療法(抗がん剤治療)を実施中。副作用が強く、闘病は大変だというのが本文からもひしひしと伝わってきますが、その分体調が良い時に感じるふとした日常に生を実感できることへの感謝の思いに溢れていて、思わず“おはぎさんがんばれ”と言いたくなるブログです。

>>膵臓癌と闘うおはぎときなこのブログ 絶対3%に入ってやる!


02.光り輝くソラのブログ。

  • ステージ3
  • 治療法/外科手術→1年後再発 抗がん剤治療

オーナーは“光り輝くソラ”さん。現在は化学療法を行いながら仕事にも復帰されご家族と一緒に賑々しく日常生活を送っています。

ご存知の通り、抗がん剤は副作用が強く、化学療法中の患者さんが誰もが思うことの一つに「どうしてこんな辛い治療に耐えてまで生きていかなきゃならないの?」があります。

“光り輝くソラ”さんも副作用と戦いながらの毎日ですが、二人のお子さんの元気にそんな辛さも癒されているようです。改めて、がん患者さんにとっての家族の絆の大切さがいかに重要か…、それを教えてもらえたような気がするブログです。

>>光り輝くソラのブログ。


03.すい臓がん手術そして☆カムバックライフ

  • ステージ4a
  • 治療法/外科手術・抗がん剤治療

オーナーの“マサミックス”さんは1953年生まれの元グラフィックデザイナー、アウトドアとスポーツが大好きというアクティブな方ですが、2013年11月に膵臓癌の手術を受けてからは仕事と大好きだった趣味からリタイア。

幸い予後が良好で、治療を続けながら少しずつ、諦めた人生を取り戻すべく現在は努力中です。

膵臓は「インスリン」を分泌する重要な組織であり、手術で完全に切除してしまうと「インスリン」が分泌できなくなってしまいます。そのため、膵臓癌は手術の適用が難しいとても厄介な病気です

そんな中で、“マサミックス”さんが手術を受けられたことは、もしかしたら不幸中の幸いだったのかもしれません。

今は第二の人生に向かってポジティブに疾走中の“マサミックス”さんに心からがんばれ!とエールを送りたくなるブログです。

>>すい臓がん手術そして☆カムバックライフ


04.主人が膵臓癌になりました。

  • ステージ3
  • 治療法/外科手術(膵頭十二指腸切除)・抗がん剤治療

オーナーは“SAKURA”さん。ブログのタイトル通り、ご主人が膵臓癌を発症し、その闘病記を綴っている家族目線で描かれたブログです。

ご主人の膵臓癌はステージ3。ステージ3とは末期手前で合併症や転移なども見られるような状況ですが、手術を受け、現在は化学療法を実施中とのことです。

この状況で手術が受けられたというのはレアなケースで、闘病中のご本人と“SAKURA”さんは大変かと思いますが、治療の選択肢が残されていたことは希望があるということなので、5年生存に向けてぜひ頑張って欲しいと心から思ってしまいます。

>>主人が膵臓癌になりました。


05.膵臓がんサバイバーへの挑戦

  • ステージ3
  • 治療法/外科手術(膵臓の部分切除術+脾臓摘出術)

膵臓癌は5年生存の難しい厳しい病気ですが、これから紹介するブログは度重なる「がん」と手術に耐え、5年生存を果たし、現在8年目、転移再発ともになく、がんは「平癒」した状態の方のブログです。

プロフィールによれば「2000年にステージ3の直腸癌が見つかり、腸切除+人工肛門造設術を経験(術後半年で人工肛門は閉鎖)、その後2007年に同じくステージ3の膵臓癌が見つかり、膵臓の部分切除術+脾臓摘出術を受けました」とあります。

どちらも大変な病気ですが、見事に克服しています。そんなオーナーさんの座右の銘は「がんとは闘え!死とは戦うな!」、そしてモットーは今ここにある自分を生き抜き「理想は100歳まで生きてがんで死ぬこと」なのだそうです。

>>膵臓がんサバイバーへの挑戦

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06.ハマリョウの膵臓がん初回手術から5年3カ月、奇跡的再手術から3年、元気に生きています。

  • ステージ3
  • 治療法/外科手術・抗がん剤治療

オーナーの“ハマリョウ”さんは2009年に会社の健康診断で膵臓に影が見つかり、その後の再検査で膵臓癌が発見されました。翌年2月に手術を行うも、2年後に再発、2度目の手術も無事に成功し、奇跡的に回復に向かっています。

実は「がん」は原発性(転移や再発ではないタイプ)よりも、再発性や転移性の方が厄介で、再発性のがんでの5年生存率は極端に低くなります。

なので“ハマリョウ”さんのケースは非常にレア!しかしながら、同じ病気と戦っている人にとってみれば再発した上に二度の手術を乗り越え、回復に向かっている“ハマリョウ”さんの言葉は何よりの希望の光となるのではないでしょうか?

>>ハマリョウの膵臓がん初回手術から5年3カ月、奇跡的再手術から3年、元気に生きています。


07.Blues Power

  • ステージ4a
  • 治療法/抗がん剤治療・トモセラピー治療・HIFU(ハイフ 強力集束超音波治療)

オーナーの“Purple_Haze”さんは音楽をこよなく愛する男性。2013年6月に膵臓癌が見つかり、現在闘病中です。

今も闘病の合間にライブハウスなどでバンド活動を行っていて、プロ並みのギターテクニックはブログ内の動画で拝見できます。

治療は化学療法をメインとして、新薬の治験を通じて新しい治療法にも積極的に参加。膵臓は沈黙の臓器と呼ばれるほど痛みについては鈍感な臓器なので、緩和ケア(痛み止めによる疼痛コントロール)に関しては将来に備えて準備中とのことです。

今年(2015年)の7月からは治療に専念するために仕事を休職。セカンドオピニオンや新薬治験のことなど、今同じ病気で戦っている人にとってはとても参考になるブログだと思います。

>>Blues Power


08.がん退治ゴハン☆彡

  • ステージ2
  • 治療法/外科手術・がん剤治療・W式食事療法を開始

オーナーは“Mrs. ニャルソン”さん。ご主人に膵臓癌が見つかり、メインとなる治療(手術+化学療法)に加えて食事療法も実践中。手作りの野菜ジュースや玄米食など、患者さんとその家族にとっては気になる日々の食事について詳細に記述されているのでとても役に立つと思います。

特に膵臓癌では糖尿病の合併リスクが高いので、食事の内容には気をつけたいもの。

がん患者さんはともすれば辛い副作用のある化学療法を投げ出し、自然療法や食事療法だけで治そうとする心理状態に陥りがちですが、やはり適切な治療はがん克服のためにはとても大切です。

“Mrs. ニャルソン”さんとご主人の食事療法はあくまでもメインの治療のサポートであり、相乗効果で治療効果を高めるという姿勢はとても理にかなっています。

>>がん退治ゴハン☆彡


09.膵臓癌 ステージ4b

  • ステージ4b
  • 治療法/抗がん剤治療

闘病ブログはご主人が病人で、それを支える奥さんがブログを書いているというケースが多いのですが、今回紹介するこのブログはそれとは逆のケース。奥さんが末期(ステージ4)の膵臓癌でそれを支える旦那さんがブログを書いています。

奥さんに見つかった膵臓癌はステージ4の末期状態ですでに手術は不可能。現在は化学療法による治療を進めています。

とても厳しい状況ですが、辛い副作用に耐えながら闘病中の奥さんとそれを支えるオーナーの“bebe”さんの優しさに胸を打たれつつ、何とか生きる希望をつないで欲しいと願わずにはいられないブログです。

同じようにがんと戦う奥さんをサポートしているご主人にはとても共感できる内容になっているのではないでしょうか?

>>膵臓癌 ステージ4b


10.29歳、膵臓癌だけど生きる

  • 治療法/膵頭十二指腸切除術→再発 抗がん剤治療・HIFU治療

オーナーの“まめ”さんは現在29歳。2013年に最初の膵臓癌が見つかり手術を受けるも、その後再発。現在は抗がん剤治療を受けています。

あまりに若すぎる年齢でがんの中でもとりわけ困難と言われている膵臓癌にかかるというのは本当にお気の毒ですが、「生きたい」と願う気持ちが強ければ強いほど、がん克服のチャンスは広がります。

辛い副作用や痛みに耐えられるのも全ては「生きたい」と願うご本人の意志の力ゆえ。ブログ本文からは“まめ”さんの「生きたい」という思いがひしひしと伝わって来るので、その願いが天に通じることを願ってやみません。

>>29歳、膵臓癌だけど生きる

まとめ

膵臓癌と糖尿病との因果関係について少し説明していきましょう。血糖値をコントロールする「インスリン」という代謝ホルモンは私たちが生きていく上で非常に重要な物質です。

身体中の細胞はブドウ糖をエネルギーとして消費しながら活動を続けているため、細胞にブドウ糖を届けるインスリンが無ければ、臓器や器官はガス欠状態となり、多臓器不全を起こしてしまうからです。

インスリンは膵臓から分泌されるため、膵臓癌の手術で膵臓を摘出してしまうと、インスリンは分泌されなくなってしまいます。これはステージ4(末期)の糖尿病と同じ状態であり、インスリンの自己注射が必要となってしまいます。

インスリンは自己注射でコントロールするのが非常に難しく、そこに抗がん剤の副作用が重なると非常に厳しい健康状態になります。この、インスリンの存在が膵臓癌ががんの中でも取り分け治療困難なものである理由となっているのです。

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