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リウマチブログ闘病記
闘病

リウマチブログ闘病記のまとめ10選


リウマチとは一般的に骨や関節、筋肉などの運動器官に慢性的な炎症を起こす病気で、自己免疫性疾患の一つに数えられています。

自己免疫性疾患とはなんらかの原因で免疫系が暴走し、本来は攻撃対象にならない健康な細胞まで攻撃してしまう病気の総称です。

リウマチ性疾患で一番多いのは「関節リウマチ」で、高熱を伴いつつ、関節に慢性的な炎症が起こり、軟骨や関節組織が次第に破壊され、やがて変形や腫れ、運動機能障害を起こす指定難病(国によって難病指定を受けている病気)の一つです。

リウマチは一度発症すると発作と小康状態を繰り返し、次第に進行していく病気です。そのため、リウマチの闘病ブログは患者さんにとって、とても貴重な「治療の経過記録」となるのです。

今回はリウマチの闘病ブログを10選ご紹介します。

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リウマチブログのまとめ10選

01.またリウマチですか?

リウマチと言えば高齢者がかかる病気というイメージがあります。事実リウマチの有病率は高齢者ほど高くなるのですが、今回紹介するブログのオーナーの“tomoe”さんは17歳のときにリウマチを発症したという「若年性ロイマチス」のケースです。

症状は寛解と再発を繰り返し、2012年に3回目の再発、リウマチ歴はトータルで30年になるそうです。

季節の変わり目には発作が起こりやすく、痛みが出るとブログの更新もままならない状態の上に、最近お母さんが倒れ、生死の境をさまようなど身内にも災難があった、“tomoe”さんですが、持ち前のバイタリティとポジティブシンキングでこの難局を乗り切ってもらいたいと願ってやみません。

>> またリウマチですか?


02.リウマチista*きりこの毎日。

オーナーの“きりこ*”さんはリウマチ歴6年です。リウマチの治療法はステロイド剤の服用と痛みのコントロール、そして、関節や筋肉を柔らかくする弛緩剤などによる対象療法がメインとなります。つまり、根治させるための治療は現在確立されていないということです。

“きりこ*”さんの場合定期的な外来フォローに加え、治験にも参加し積極的なリウマチ治療に臨んでいます。自己免疫性疾患ではリウマチ発作以外にも帯状疱疹や悪心嘔吐などを起こすこともあり、治療は困難を極めます。

また、原因が遺伝的要因なのか、他の病気からくる二次的な要因なのか、あるいは原発性なのかの診断がつけづらく、リウマチ発作以外の症状についても対処療法しか打つ手がないのが現状です。

>> リウマチista*きりこの毎日。


03.リウマチ完治迄の記録!

慢性関節リウマチは国が指定している難病です。したがってまず今の医療では治すことは不可能。。。なのですが、どういうわけか自然寛解する人も一定数いるんですね。

もちろんステロイドなどの対症療法は行います。そうしないと身体中に原因不明の炎症が起こりますから。。。ところが、治療を続けているうちに自然寛解するケースもあるんです。

このブログのオーナーの“リラ子”さんも自然寛解を信じ、ポジティブシンキングで「リウマチ完治宣言」をブログ上で高らかとしています。

大丈夫なのかな?とも思いますが、免疫力が精神的な状態に左右されるのも事実ですし、上記のように自然寛解する例もあるので、信じるものは救われる!の心意気でリウマチ対策(主に食事療法)にトライする“リラ子”さんのこれからに大注目です!

>> リウマチ完治迄の記録!


04.どーもリウマチ!

オーナーの“ナンシー”さんはリウマチ3年生で、現在は免疫抑制剤とステロイドによる継続治療に入っています。このまま寛解期に入ればステロイドからは離脱できそうなところまでやってきました。

しかし、“ナンシー”さんのように「若年性リウマチ」の人にはどうしても付いて回るのが「就職」の問題です。

慢性関節リウマチは難病指定を受けているので、国からの助成金や医療費補助、自立支援補助などが支給されますが、それだけで食べていけるほど世の中甘くありません。

職業訓練を受けても面接時に病気のことを言えば就活のハードルはどうしても高くなってしまいます。

特にリウマチは発作が起こると立ち上がることすら難しいほどの激痛と高熱に見舞われるため、寛解期に入るか投薬によるコントロールがうまくいっていないと日常生活を送るのが難しいのが現実です。現在就活中の“ナンシー”さんからの朗報を待ちたいと思います。

>> どーもリウマチ!


05.Roimachisu

オーナーの“MOMO Time”さんのモットーは「リウマチと楽しく生きていく」です。極めてポジティブで良いと思います。“MOMO Time”さんも若年性リウマチの患者さんで、2006年に発症。現在投薬治療継続中です。

ブログには治療の経過や体調のことが事細かに記載されているので、リウマチを抱えている患者さんにはとても参考となる情報が満載です。

また、リウマチ発作だけでなく、患者さんが気をつけなければならないのが「ロコモティブシンドローム(運動機能障害症候群)」です。

ロコモティブシンドローム対策としてスポーツクラブに通い、できるだけ運動可能領域を広げておくというのはとても重要なこと。しかし、過度な運動は免疫機能亢進を招くとリウマチ発作に繋がるのでさじ加減が難しいところです。

よって、このブログの情報はリウマチ患者さんのロコモ対策にとても有益だと思われます。

>> Roimachisu

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06.マクノスケblog

オーナーの“マクノスケ”さんは映画、アニメ、ドールが好きなオタク主婦(自称)です。ブログのあちらこちらにも大好きなフィギュアやアニメ、映画グッズがわんさか登場してきます。

なので、闘病ブログとしてだけでなく、“マクノスケ”さんのこだわり抜いて収集しているグッズを見ているだけでも好きな人にはたまらないブログであることはまちがいないでしょう。病気の方は進行したリウマチで関節の硬直が始まり、ステロイド注射以外にもリハビリを並行して受けている状態です。

他にも脳内出血、くも膜下出血、子宮筋腫と多くの病気を経験されていますが、ブログからは悲壮感漂うような雰囲気はなく、闘病の合間の趣味を存分に楽しんでいる感じが伝わってきます。

>> マクノスケblog


07.リウマチ発症???記録

オーナーの“mum”さんは2014年54歳でリウマチを発症しました。リウマチになるかどうかは血液の中にリウマチ因子がどれぐらいあるかどうかを調べるとある程度はわかります。

それゆえにリウマチは遺伝的な要因も否定できないのですが、リウマチ因子の値が高いからといって、即リウマチを発症するものではなく、生活習慣によって発症時期が変わってきます。

ただ、年をとると発症リスクが高まるので、更年期になってホルモンバランスが大きく乱れる頃は要注意です。“mum”さんもちょうど更年期に差し掛かった頃に発症したことになりますね。

最初は肘の痛みから始まったリウマチ発作。リウマチの痛みは節々がジンジン痛み、強くなるとお茶碗や箸を持つのも辛いほどになります。

リウマチ因子は職場や自治体が行っている血液検査の中の生化学的検査の項目に含まれていますので、通常値よりも高めの人は生活習慣を改め、できるだけ発症を遅らせる努力をした方が良いでしょう。

>> リウマチ発症???記録


08.日々、リウマチ。

オーナーの“Melody”さんは近親者に自己免疫性疾患の多い家系に生まれました。ご自身も2015年1月にリウマチと間質性肺炎を発症、精査の結果『混合性結合組織病』という自己免疫性疾患であることが判明しました。

リウマチは遺伝的な要因もあるとは言われています。しかし、日本にはリウマチ患者がとても多く、誰もがリウマチ因子を持っていると言われています。

発症するのはだいたい200人に1人の割合で、身内にリウマチの人が居るとその倍ぐらいに発症リスクがあ高まると言われています。

したがってどちらかといえば「国民病」の類で、生活習慣を見直せばある程度の予防は可能だとされています。(“Melody”さんの場合は遺伝的要因が強い「家族性」が否定できません)

リウマチは国民病と言われていますが、原因不明で根治は難しいとされている病気です。でも、“Melody”さんのブログにはリウマチに関する情報がたくさん掲載されていてさながら“家庭の医学リウマチ版”のようです。

したがって、自分もリウマチの気がある(血液検査でリウマチ因子が高いと言われたことがある)人にとってはとても参考になるブログだと思います。

>> 日々、リウマチ。


09.リウマチ ねこ日記

ブログタイトルのキャプションには「2014年末にツレがリウマチを発症」とあるので、介護ブログかと思いきや、非常にアカデミックに関節リウマチに関する情報が掲載されているのに驚かされます。

ただし、専門家のブログではありませんのであくまで「情報」としてのリウマチ論です。それにしてもこの情報量はすごいと思いました。

治療の内容については主に投薬治療についての記述がメインとなります。抗リウマチ薬、ステロイド、痛み止め、などそれぞれの薬の情報と治療の経過が綿密に記録されています。

リウマチの記録の合間には以前オーナーの“aqua-san” さんが住んでいたという台湾の情報がちりばめられていますので、台湾が好きな人にもオススメのブログです。

>> リウマチ ねこ日記


10.Shiiのブログ

オーナーの“Shii”さんは「若年性リウマチ」の患者さんです。現在夫と小学生になる息子さんとの三人暮らし。現在の症状はかなり進行した状態で、関節の変形が出始め、痛みも強いそうです。

関節リウマチは季節の変わり目や天候の変わり目に成ると疼痛発作が起こりやすくなります。特に台風の季節は要注意で、急激な気圧の変化はリウマチにとって天敵です。

なので、ここ数年の異常気象はさぞかしリウマチの方には大変なことだと思います。2015年は特に台風の当たり年だったので、“Shii”さんも発作が辛かったとブログ本文に記載されていました。

闘病ブログとしては治療に使っている薬の種類と効き目についての率直な感想がわかりやすく丁寧に記載されているので、これからリウマチの治療に当たる人にとってはとても参考になるブログだと思います。

>> Shiiのブログ

まとめ

リウマチは50歳以上の女性に多い膠原病(こうげんびょう)です。膠原病とは原因不明の炎症が全身に起こる病気で、リウマチなどの自己免疫性疾患も膠原病の一種になります。

慢性関節リウマチは国の指定難病ですが、その患者数は非常に多く、特に50歳以上の女性の患者数が最も多いとされています。

冒頭でも述べた通り、進行性の病気で放置していれば症状はどんどん進行していきますが、完治させるための治療法は確立されていません。

しかし、発作を予防する抗リウマチ薬とステロイドを組み合わせる化学療法が高い治療効果を発揮するので、現在のリウマチ治療の第一選択肢と成ります。ただし、抗リウマチ薬は副作用が強いので投与する際は慎重を要します。

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